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現役子育てママの【幸せの軸】を
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小学生
大倉昌子

ママたちが「私という個」をもつことが当然になる社会を一緒に

Q.お名前とお子様の年齢を教えて下さい。
お仕事はされていますか?
大倉昌子です。
11歳女の子、10才男の子がおります。(2019年3月現在)

Cheerful Smile 代表
心の声と思考を視覚化する【繁栄】プロデューサー をしております。
Q.現在のmamaライフバランスを教えて下さい。
【ママの私】

「自分の人生は自分でデザインできる」ことの実感できる子育て。毎日のコミュニケーションを大切にして、喜怒哀楽を共有する。

【個の私】

「自分の人生を生きたい女性」のサポートして、経済力をつけ家計に貢献。平日は9時~16時を基本的な勤務時間に。休日は基本的にお仕事休み。

無意識で「ひとりで、私が中心で家事育児せねば」から、「子育ても家事も給料のない活動も大切なライフワーク。家族や友達、地域のひとに頼ってチームでやっていこう!」という気持ちになり、ならいごと通い・週一数時間のパート勤務・大学同窓会の幹事・ファミリーサポート利用など人に頼って甘えて、徐々に楽しみと挑戦を増やしてできるようになりました。
誰かの奥さん、誰かのママではない、大倉昌子としての良質な時間を確保して、地域や社会とのかかわりをもつことで、強みであるコミュニケーションスキルが磨かれ、自然とパソコンスキルやチームづくりのスキルも向上しました。

自分の時間をもつときに決めていることがあります。
それは≪自分の時間を、育児や家事から逃げる目的にしない≫ということです。「私を満たすことは家族の幸せ、笑顔につながる」という気持ちで堂々と出かけ清々しく帰り、子守や留守番協力の家族に、私の想いと感謝を毎回伝えています。

夫の趣味やひとりの時間を尊重できるようになり、それぞれの時間と家族の時間、いくつもの楽しみを持てるようになりました。
こどもたちは「大人になっても好きなことにチャレンジするママって素敵ね。でも頑張り過ぎはダメよ」と一番の応援団でいてくれています。
Q.ママになってからの悩みや葛藤はどんなことがありましたか?
第一子のときは、育児頑張る!という気持ちで張り切ってスタートしましたが、「思ったよりも寝れないし、24時間ママって責任感じる。こんなはずじゃなかった。」「学校や会社でのいままでの経験がいかせないかも」という焦りや無力感を味わいました。

今思えば、想定外のことを楽しむ余裕がなく「産院や育児書のとおりだと安心」と無意識に思っていましたし、サボってはいけないという前提が頭の中にあり「ちょっと休みたい」「手伝って」と気軽に家族に頼ることに抵抗を感じていました。


年子で授かった第二子は第一子のときよりも少しは気持ちに余裕がありましたが、日中、ひとりで二人の世話をする生活のなかで、自分の食事や休憩時間をおろそかにしても気が付かない、一日家にずっとなんとなくいて日付や曜日がわからない、そんなこともありました。
保活がうまくいかず自分のキャリアを考えながら「子育てだけをしている私は社会から求められていないかも」と錯覚。
二人が自由に歩き動き回るようになり、来年から幼稚園楽しみだね、という時期、体調をくずして実家で静養するといったこともありました。
Q.悩みや葛藤を解決した転機を教えて下さい。
目の前に、愛するひととの子どもがいる幸せ。生まれてきてくれてありがとう、という子どもへの想い。
「あなたの健康はこどもたちの命につながっているんだよ。頼っていいんだよ。」という両親の真剣な言葉。
「たとえ仕事をやめても、まさこさんはまさこさん。やりたいことを自分で見つけて決断できる人だよ」という夫からのエール。
体調を崩してから「できないこともあるし、毎日掃除して洗濯して食事つくって育児して笑って、ちゃんとしないと」にとらわれていたことに気が付きました。
保活がうまくいかない焦り、一方で復職したら家庭と仕事、育児をどう両立していくのかという不安と向き合いました。
何のために無理をして、速さや上手さ、効率を求めているのか、「ちゃんと」ってなんだろうか、力を抜いたら、何を悩んでいたのかな、と。
体調不調や「3歳まではこどものそばに」という価値観が当然と思いこんでいたことすら、責めずに、「私は何をしたら楽しいのかな」と考えるようになりました。
Q.これからの夢はありますか?
ママバラはまさに私が興味をもちつづけ、実現したい世界観です。バランスを取り戻した私は、感謝の気持ちとともにチャレンジしつづけています。

話す・聞く・理解する、個性や違いを認めて活かしあう、しなやかに生きるひとが増えるように、と願い、2015年にママたちの居場所としてお菓子教室をスタートしました。
2018年現在は、ならいごと教室から、心の声と思考を視覚化し夢を叶えるプロデューサーとして女性のキャリアサポートを事業として行っています。
仲間と楽しく一緒に成長することが好きなので、PTA役員や大学同窓会の幹事を歴任し、国連が定める3月8日国際女性デーを日本に定着させてためのプロジェクトHAPPY WOMANのイベント実行委員も務めています。

将来的には、ひとりひとりが生かされている社会を実現するため、社会や国の仕組みづくりに大きく貢献する仕事をしたいです。

不安が疑問があってもいい。出産後、心身の変化やこれまでの生活と比べて焦ることもある。

「今日という日は、ママとして迎えるまた新しい一日。」

だから、私たちは24時間ママではあるけど、24時間ひとりで頑張ることはないし「わかんない」「助けて」「どうする?」で大丈夫。弱音をはいてもいい。

こどもという未来をつくるママたちが「私という個」をもつことが当然になる社会を一緒につくりましょう。
《編集部 hiromiより》
子育てのプレッシャー「子育ては出来て当たり前」「母親がやるもの」を誰よりも強く思い込んでいるのは産後のママ自身なのかもしれません。

でもその思いは悪いものばかりではなく、母性や愛情の深さだと感じます。
その愛のあるママがもっとのびやかに生き生きと子育てができるように、また自分の人生を楽しんで生きていける社会にと大倉さんは活動していらっしゃいます。

現在大倉さんは、地域、学校、事業、様々なコミュニティーでご活躍中です。

それは特別な存在のママとしてではなく、かつて子育てに悩み自分の人生に悩んだ一人として皆さんと同じ思いで最前に立っておられます。

多才で愛情深い大倉さんだからこそ辿りついた
キャリアサポート事業、ぜひ直接お話しを聞いてみませんか?

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キーワード
#プロデューサー #キャリア #事業 #サポート #社会 #静養 #焦り #年子