ラスボス”寝かしつけ”は何歳まで?

ご訪問くださりありがとうございます。
mamaライフバランスプロジェクト(ママバラ)
代表の沖田厚子です。
我が家の娘は現在1年生と6年生です。
次女が小学生になった今年から
確実に子育てのステージが変わった!
と実感しています。
とはいえ
まだ小学生ですし
下は1年生で自我の強いタイプなので
色々あります(笑)が。今日は割愛します。
“子育てのステージ”が変わったと
実感したのは
とにかく”お世話”的な作業が減ったこと!!!
これにつきます。
お世話任務の中でも
ラスボスの”寝かしつけ”がほぼ不要になったことは
別人の人生を生きているかと思うほど(←どんだけストレスだったの?笑)
快適です。
⇑ママじゃない自分を解放中の一コマ
今日この記事を書いているのは
「お子さんが小学生くらいになれば
寝かしつけ含め色々ラクになるから
希望をもって!時間が解決するわ!
それまでは、がんばって!」
ってことを言うためではありません。
私は、ほんの1・2年前まで
毎日、ラスボスの”寝かしつけ”と戦う日々でした。
なぜなら、
『子どもが自分から一人で寝れるよ。』って言うまでは
添い寝で寝かしつけなければならい。
添い寝で寝かしつけるのがふつう。
みんなそうしてる。
泣くのに、添い寝してあげないなんてかわいそう。
添い寝で寝かしつけないと愛情不足になるかもしれない。
そんな風に思っていたからです。
極めつけには
子どもが大きくなるまでは
毎晩このラスボス”寝かしつけ”と戦うことが
母の私の宿命。
子どもが大きくなるまでは逃れられないもの。
そう思っていました。
ある2人のママのエピソードを聞いて
私の価値観はガラリと音を立てて崩れました。
この2人と出会わなければ
あと何年寝かしつけをしていたのか分かりません。
エピソード1
「うちの子、中三なんだけど未だに一人で寝られなくって
寝かしつけしてるの~」
(そのお子さんは男の子でした)
え????と、衝撃をうけました。
この時に「子どもが大きくなるまでは…」の
「大きく」って何歳なんだろう。と自問自答しました。
エピソード2
「うちは添い寝の寝かしつけは1歳の誕生日まで
って決めてるから♪」
(1・3・5歳3児の母、伊豆はるかさん)
私はまたまた衝撃を受けました。
思わず「泣きながら嫌がりますよね?」
と聞かずにはいられませんでした。
彼女の回答をシェアします。
(私の解釈で再現しています)
「3日から1週間くらいは泣くけれど
子ども自身の寝室に入る”おやすみの儀式”を決めて
ルーティーンにしてしまえば
それが習慣になるから、
習慣になってしまえば本人たちはヘッチャラだよ」
「一人ずつ、ハグをして
ラブラブビームとか手のひらから愛を注入するね!とか
その日に本人の希望をきいて
寝室に入るのを愛を込めて見送るの!」
・・・・マジか!!!
そんな方法があったとはっ!
3人目を出産することがあったら
ぜひ採用したい!!!と思いました。
寝かしつけに関する前提
はじめに述べたように
私は”寝かしつけ”に関して
とても多くの前提を持っていたことに
この2人との出会いで気づかされました。
寝かしつけが苦にならないわー
とか
寝かしつけっていうか
私は子どもと一緒の時間に眠たくなるから
一緒に就寝してるだけ
という方は
そのままで問題ないです(^^
私のように
・子どもたちが寝た後にやりたいことがあって
・添い寝しながら『早くねて!』とイライラしたり
・添い寝がながびいて本当は起きてやりたいことあるのに
自分の体力の限界を迎えて寝落ちしちゃってショックを感じたり
・子どもが寝ているときしか1人になれないから
早く寝てほしいのに全然寝なくてイライラしたり
・本当は話題のドラマが見たいのに1時間以上
添い寝してたらドラマが終わっててショック受けたり
・後から洗おうとおもってた食器を寝落ちしたことで
洗えず…朝からげんなりしたり
こんな風に
感じているママへ
寝かしつけの前提を今一度
ご自身の中で検討してみてはいかがでしょうか?
“寝かしつけ”をどうするかは自分で選べます♡
子育てあるあるを
しゃべって発散したり
こんな時どうやって乗り切った?
自分以外のエピソードを『知る』ことで
子育ての悩みが解決できることがあります。
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【ライター】
ママバラ代表
沖田厚子
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