食物アレルギーで職員室でお弁当の一年生

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mamaライフバランスプロジェクト(ママバラ)

公式アンバサダー みやっちです。

 

 

私には4月に小学校に入学した息子がいます。

そしてその息子には他のお友達とは違うものを持って入学しました。

 

それは「食物アレルギー」です。

 

 

 

息子の食物アレルギーは

・小麦

・卵

・そば

・ナッツ系全般

 

唯一ナッツ系はアーモンドのみOK。

 

小麦は負荷試験を行い1gでアナフィラキシーショックが起きました。

少しずつおっとっとを食べて体を慣らしつつ、他はお医者様の指示で完全除去です。

 

卵は卵黄が1/2のみ。

次回の負荷試験で卵白に挑戦する予定でいます。

 

そばとナッツ系は「今食べられなくてもすぐに困らない」ため、ずっと口にさせたことがありません。

 

 

そんな息子を持つ母親の悩みは「小学校の給食」!

 

幸い私の住んでいる市の給食は、食物アレルギーにかなり理解があり、献立でアレルゲンが該当しないメニューもありました。

 

幼稚園では先生方に協力してもらい、一週間に1日か2日、みんなで一緒に食べることができました。

 

先生方と給食の先生には何度感謝したかわかりません。

 

 

 

卒園し、小学校の入学を控えた3月半ば。

 

入学する小学校の先生方と面談を行いました。

 

1時間以上面談を行い、安全を考えて「4月と5月は弁当持参で」ということに。

 

食べる場所も教室ではなく職員室で、ということになりました。

 

幸い息子のほかにも一人アレルギーの子が職員室で食べているそう。

 

教室で同じ給食を食べられる、ということは、給食の配膳や周りの理解を含めると、まだまだ先の話になりそうです。

 

昔の私だったら

 

・みんなと一緒に給食が食べられないなんてかわいそう

・先生方がもっと理解をもって協力してほしいのに・・・

・こんな体に産んでしまってごめんね。

 

と、「みんなと一緒に食べられないこと=かわいそう」という視点で見て、先生方に不満をぶつけたり、食物アレルギーを発症させるような体に産んで申し訳ない、と思ってしまっていました。

 

でも、今の私はそう考えませんでした。

 

・職員室で一人で食べている子がいるから、その子と仲良く食事ができるといいね

・先生方も精いっぱい対応してくれている。両方が安心して過ごせるよう考えていきたいな

・いつか食べられる楽しみや目標ができたね

 

そんな風に思えてきたんです。

 

もちろん、面談の中で「こりゃ厳しいなあ・・・」と思うこともありました。

歯がゆい思いをしなかったか、と言われたら嘘になります。

 

 

でも、でもね。

現場の先生方は、私の息子の命を守ろうと、一生懸命頭を使って考えてくださっている。

その気持ちに感謝しつつ、自分ができることって何だろう。

 

そう思ったら

「毎日おいしくて安心できる愛情たっぷりのお弁当を作っていこう!」と思えたんです。

(これは昔作ったお弁当ですが我ながら愛情たっぷり手抜き弁当)

 

親の作るお弁当って、運動会とか特別な時にしか食べられませんよね。

 

だから、お弁当を作ったら、毎日毎日、蓋を開けたらわくわくして、「僕って愛されてるなあ」って思ってもらえるような、そんな時間にすることだってできる。

 

だって息子は一人じゃないから。

 

だって私も一人じゃないから。

 

 

小学生になって、いろいろな壁が私たち親子には立ちはだかると思います。

 

でも、悩みつつもみんなで考えながら、楽しく目標をもって乗り越えることだってできると思うんです。

 

食物アレルギーは命に関わること。

 

だからこそ、みんなそれぞれの立場で真剣に考えてくれている。

 

みんなで真剣に考えたら、すごくいい道が見えてくるような。

そんな気がして仕方ありません。

 

 

落ち込んだっていいんです。

 

泣いたっていいんです。

 

 

「ダメ」なことなんて一つもない。

 

間違いなんて何一つない。

 

 

だってそれは

 

愛を持って真剣に考えているから。

 

だから私は毎日

これから息子のためにお弁当を作ります。

 

いつかきっと

「なんでも食べられるよ!」と言いながら

給食をみんなで食べている息子の姿を夢見て・・・

 

【ライター】

アトピー&食物アレルギーっ子ママ&笑顔コーチ

みやっち

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