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子育てしながら❝わたし❞を大切に
しようと奮闘しているママたちの365日

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不登校の娘がいます。先生からの電話や訪問が苦痛です。

ご訪問くださりありがとうございます。

mamaライフバランスプロジェクト

公式アンバサダーの岩本真弓です。

高校生、中学生、小学生の3姉妹のママで
次女が小5のときから不登校です。

子どもが不登校をしていると
避けては通れない担任の先生や
サポートの先生とのやりとり。

電話や家庭訪問のあと
子どもが元気になったらいいのですが

親子ともに訪問が苦痛で
疲れてしまうことがあると思います。

我が家にもありました。
そのときの出来事を書いてみようと思います。

次女が中1の3学期のころのことです。

担任の先生はさっぱりタイプで
連絡はごく最小限。

対して、不登校支援の先生は
世話焼きお母さんのような密な関わりを
求めておられました。

その頃、不登校支援の先生の関わりが
濃度を増してきていて

電話や家庭訪問が多くなってきて
訪問や電話のあと、娘の機嫌が悪くなったり
ひどく消耗している様子が見られました。

その疲れを癒すのにしばらくかかる。

これはあまりよくないなぁと
私は感じているけれど

先生はうまくいっていると
思っておられる様子。

先生の関わり、逆効果ですよー!!
と、伝えたいものの言いにくい。

でも、これが続くと
おそらく娘が先生を
拒否するようになっていくだろう。

先生に関わりの頻度を下げてもらいたいけれど
どうやって気付いてもらえばいいものかと
思案していました。

そこで
考えた選択肢は3つありました。

(1)本人が先生を拒否するまで待つ。
(2)本人が先生を拒否するふりをする。
(3)話し合う(言いにくいけど)

どう考えてもフェアなのは(3)。
言いにくいけど。。。

(1)になる前に手をうちたいわけだし
(2)は娘に芝居をお願いしなきゃいけないし。

言いにくいなぁ、
できれば避けたいなぁ
という気持ちを乗り越え

さっぱりタイプの担任の先生に
話し合いの場の設定を
お願いすることにしました。

担任の先生と不登校支援の先生と
私の三者での話し合いです。

テーマは、『娘の今後について』で
現状の不満を伝える会ではなく、
今後どうしていくのがいいか、
という視点で話し合う場を作っていただいたのです。

先生方とはそれまでに
何度もお会いしたり
お話ししたりはしていて

私たち親子は

学校に行く= OK
学校に行かない= NG

とは考えておらず、
学校に行かないこともOKと
考えていることは
既にお伝えしています。

担任の先生は
「そういう考え方もあるんですね~」と
さらっとした反応で

サポートの先生は
学校に行かない=かわいそう
というのが根本にあるご様子で

少しでも登校日数が
増えるようにしたい
とおっしゃいます。

なかなか理解はされない印象で
ここまできていました。

担任の先生は
1年で変わるけれど

サポートの先生とは
卒業までずっと関わっていただくことに
なると思うので

良い関係を築きたい。

そんな中での
話し合いでした。

私から思い切って伝えます。

『気にかけていただいて
大変ありがたいのですが・・・、

最近、本人がどんどん引いているように
感じています。

それはよくないな、と思っていて。』

とストレートにお話ししました。

そして、距離感のこと。

近づいてこられて
娘がジリジリと下がっている現状が
気になっているので

『距離が、、、
ちょっと近すぎる・・・と
本人は感じているようです』

とお伝えしました。

『え!?今ので近いんですか!?
もっと近づかなきゃと思って
一生懸命 頑張っていました!!』

と先生。

!?!?!?

驚くわたしと先生。

ここで、一気に場がなごみました。

なんだ、そうだったのか~。と。
わかったんです。

先生は、距離が遠いから
心を開いてくれないと思っていた。
だから近づきたかった。

でも、娘はそもそもそんなに
近づきたいと思っておらず
適度な距離を取ろうとしていた。

両者で希んでいる距離感が
違ったのですね。

求める距離感は
子どもによって違うので
先生は感覚で捉えるしかない。

だけど、近い方がいいに決まっているという
思い込みがあったり、
子どもが気を遣って先生に合わせたりするので

子どもの直接的な反応だけで
心地いい距離なのかどうかを
先生が判断するのは難しいのですね。

だから、保護者と先生は連携して、
家の様子を伝え
子どもにとっていい距離感かどうかを
確認し合った方がいい。

言いにくい、と
遠慮している場合では
ありませんでした。

伝えないと伝わらない。

伝えないままでいると、
先生には分かりようがないのです。

先生とのやりとりが苦痛で
子どもが引いてしまっている、
というときは

『距離が近すぎるようです』

と先生に正直にお伝えし、
接触の頻度を下げてもらったり
しばらくはひかえてもらったり
別の方法を相談することをお勧めします。

伝えないと伝わらない。

こちらが伝えなければ
先生には分かりようがないということを

私たち保護者は心に留めておき
遠慮せずに伝えていくことが
大切なのではないかと思います。

 

【ライター】

明るい不登校ママの会
保育士
https://ameblo.jp/mayutin00/

岩本 真弓

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